英語の接続詞|「and」「but」「because」など語と語をつなぐ重要ルールを徹底解説

接続詞とは?

接続詞(conjunction) は、
「語と語」「句と句」「節と節(文と文)」をつなぐ働きを持つ単語です。

例:

  • I like coffee and tea.(コーヒーと紅茶が好き)
  • She was tired, but happy.(彼女は疲れていたが、幸せだった)
  • I’ll go out because it’s sunny.(晴れているので出かける)

接続詞の種類

英語の接続詞は大きく3つに分類されます

① 等位接続詞(and / but / or / so / for)

文の“力関係が同じ”部分をつなぐ接続詞。
主語+動詞のある文同士、または名詞・形容詞・動詞などを並列にします。

接続詞意味例文日本語訳
andそして/〜とI like apples and oranges.りんごとオレンジが好き。
butしかし/けれどもHe is rich, but not happy.彼は裕福だが幸せではない。
or〜または/それともDo you want tea or coffee?紅茶かコーヒーどちらがいい?
soだから/その結果It rained, so we stayed home.雨が降ったので家にいた。
for〜だから(理由)I went to bed early, for I was tired.疲れていたので早く寝た。

② 従属接続詞(because / if / when / although など)

主節(メインの文)と従属節(理由・条件・時間など)をつなぐ接続詞。
片方の文がもう片方を“説明”する関係になります。

接続詞意味例文日本語訳
because〜だからI stayed home because it rained.雨が降ったから家にいた。
ifもし〜ならIf it rains, I’ll stay home.雨なら家にいる。
when〜するときWhen I was young, I liked music.若い頃、音楽が好きだった。
while〜の間に/〜する一方でWhile I cooked, he cleaned.私が料理している間、彼は掃除した。
although〜だけれどもAlthough it was cold, we went out.寒かったけど出かけた。
before〜する前にWash your hands before you eat.食べる前に手を洗いなさい。
after〜した後でI watched TV after dinner.夕食後にテレビを見た。

③ 相関接続詞(both A and B / either A or B など)

2つの語・句・節をペアでつなぐ接続詞。

接続詞意味例文日本語訳
both A and BAもBもBoth Tom and Mary are kind.トムもメアリーも優しい。
either A or BAかBのどちらかYou can have either coffee or tea.コーヒーか紅茶どちらかをどうぞ。
neither A nor BAもBも〜ないNeither you nor I am wrong.あなたも私も間違っていない。
not only A but also BAだけでなくBもNot only he but also his wife is famous.彼だけでなく妻も有名だ。
whether A or BAかBか(どちらか)I don’t know whether it’s true or not.それが本当かどうか分からない。

使い方のコツ

  1. and / but / or → 同じレベルの語をつなぐ(=横の関係)
  2. because / if / when → 主節を説明する(=縦の関係)
  3. both A and B → セットで使う(AとBを強調)

よくある間違い

誤文正しい文ポイント
I’m tired, because I worked.I’m tired because I worked hard.because節は理由を明確にする
I like cats, but dogs.I like cats and dogs.butは「対立」なのでここではand
He can swim or play soccer.He can swim and play soccer.同時にできることはand

まとめ

分類接続詞の役割代表的な語
等位接続詞同等の文や語をつなぐand, but, or, so, for
従属接続詞理由・条件・時間などを説明because, if, when, although
相関接続詞セットで強調both A and B, not only A but also B

接続詞を理解すると、英語の「長文」や「複文」がスラスラ読めるようになります。
英会話でも「つなぐ」力がつき、自然な流れで話せるようになります。