英語の形容詞の使い方｜be動詞とセットで覚える「状態・性質」の表現ルール

形容詞とは？

形容詞（adjective） は、
「人や物の性質・状態」を表す言葉です。

例：

• happy（幸せな）
• tired（疲れた）
• cold（寒い）
• busy（忙しい）

英語では「形容詞＝be動詞」とセットで使う

英語では、形容詞は 単独では文を作れません。
形容詞を使って「〜は〜です」と言いたいとき、
be動詞（am / is / are） を使う必要があります。

基本構造：S + be動詞 + 形容詞

日本語では「〜は〜だ」と言えるけど、
英語では be動詞を介してつなぐ のがルールです。

be動詞の形の使い分け

否定文と疑問文

be動詞を使う文では、do / does は使いません。
（例）Do you happy? → 正しくは Are you happy?

be動詞 + 形容詞 は「状態」を表す

英語の形容詞は 一時的な状態や性質 を表すのが得意です。

be動詞なしで形容詞を使うパターンもある？

はい。
ただしそれは「名詞の前に置くとき」です

名詞の前＝説明、be動詞の後＝状態
→ 同じ形容詞でも位置で役割が変わります。

よくある間違い

まとめ