英語の品詞を完全マスター|名詞・動詞・形容詞・副詞の違いと使い方まとめ

品詞とは?

英語の単語を「文の中での役割」によって分類したもの。
どの単語も必ず何らかの品詞に属しています。

例:
I like music.(私は音楽が好き)
→ I(代名詞) / like(動詞) / music(名詞)


① 名詞(noun)

人・物・場所・考えなど、「名前」を表す言葉。

種類意味
人・動物teacher, Tom, cat先生、トム、猫
car, apple, book車、りんご、本
場所Japan, park, school日本、公園、学校
抽象love, peace, idea愛、平和、考え

名詞は「主語(S)」や「目的語(O)」になる。

I like music.
She is a teacher.


② 代名詞(pronoun)

名詞の代わりに使う言葉。繰り返しを避けて文をスッキリさせる。

種類意味
主格I, you, he, she, they私、あなた、彼、彼女、彼ら
所有格my, your, his, her私の、あなたの、彼の、彼女の
目的格me, him, her, them私を、彼を、彼女を、彼らを
再帰代名詞myself, yourself自分自身
指示代名詞this, that, these, thoseこれ、それ、これら、それら


③ 動詞(verb)

動作や状態を表す言葉。文の中心となる。

種類意味
一般動詞run, eat, make, play走る、食べる、作る、遊ぶ
be動詞am, is, are〜です、〜にいる
助動詞can, will, must〜できる、〜するだろう、〜しなければならない

文の「V(動詞)」にあたる。

I play tennis.
She is kind.


④ 形容詞(adjective)

名詞を説明する言葉。「どんな?」を表す。

意味
big, small, happy, tired大きい、小さい、幸せな、疲れた
interesting, important面白い、重要な

名詞の前につく or be動詞の後ろに置かれる。

a beautiful flower
She is kind.


⑤ 副詞(adverb)

動詞・形容詞・文全体を修飾して、「どのように・どこで・どのくらい」を説明。

種類意味
方法quickly, well速く、上手に
頻度always, oftenいつも、よく
程度very, too, quiteとても、〜すぎる、かなり
時間・場所now, here, today今、ここで、今日

副詞は位置が自由:

He runs fast. / Usually, I get up early.


⑥ 前置詞(preposition)

名詞の前に置き、「場所・時間・方向・手段」などの関係を示す。

意味
in, on, at中に、上に、〜で
to, from, by, with〜へ、〜から、〜で、〜と一緒に

「前置詞 + 名詞」で前置詞句を作る。

in the park / at school / by car


⑦ 接続詞(conjunction)

語・句・文をつなぐ言葉。

種類意味
等位接続詞and, but, or, soそして、しかし、または、だから
従属接続詞because, if, whenなぜなら、もし〜なら、〜するとき

文と文をつなげて、意味を広げる。

I was tired, so I went home.


⑧ 感嘆詞(interjection)

感情を表す言葉。単独でも使える。

意味
oh!, wow!, hey!, ouch!ああ!、わあ!、ねえ!、いたっ!


品詞と文の関係(SVOC)

文の要素主な品詞例文
S(主語)名詞・代名詞I like music.
V(動詞)動詞I like music.
O(目的語)名詞・代名詞I like music.
C(補語)名詞・形容詞She is kind.
M(修飾語)副詞・前置詞句などShe runs fast.

まとめ

ポイント内容
品詞とは単語の種類(文中の役割)
文型とは品詞の並び方・関係(SVOなど)
覚え方名詞=もの/動詞=動作/形容詞=性質/副詞=説明
コツ品詞がわかると、どの単語をどこに置くかが理解できる!

一言でまとめると:

品詞は「単語の仕事」
文型は「その仕事の配置図」