英語の品詞と文型を完全解説|S・V・O・Cの仕組みで文の構造を理解しよう

品詞(Parts of Speech)

英語の単語は「どんな役割で使われるか」で分類されます。
これが 品詞 です。

品詞役割
名詞(noun)人・物・場所・考えを表すdog, car, love
代名詞(pronoun)名詞の代わりに使うhe, she, it, they
動詞(verb)動作や状態を表すrun, eat, be
形容詞(adjective)名詞を説明するbig, beautiful, cold
副詞(adverb)動詞・形容詞・文全体を説明するquickly, very, well
前置詞(preposition)名詞との関係を示すin, on, at, to
接続詞(conjunction)文や語をつなぐand, but, because
感嘆詞(interjection)感情を表すoh!, wow!, hey!

つまり「品詞」は、単語の種類(性格) のことです。


文型(Sentence Pattern:SVOC)

文型は、文の中で 品詞がどんな位置・関係で並ぶか(構造) を表します。
英語では語順が非常に大切で、
文は基本的に「S(主語)+V(動詞)」から始まります。

文型構造例文意味
第1文型(SV)主語 + 動詞I run.私は走る。
第2文型(SVC)主語 + 動詞 + 補語She is kind.彼女は優しい。
第3文型(SVO)主語 + 動詞 + 目的語I like music.私は音楽が好き。
第4文型(SVOO)主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語She gave me a gift.彼女は私にプレゼントをくれた。
第5文型(SVOC)主語 + 動詞 + 目的語 + 補語I call him Tom.私は彼をトムと呼ぶ。

文型は「文の設計図」。
どんな品詞が、どの位置に、どんな関係で並ぶかを示しています。


品詞と文型の関係

文の要素品詞役割
S(主語)名詞・代名詞動作をする人や物
V(動詞)動詞動作や状態を表す
O(目的語)名詞・代名詞動作の対象(〜を)
C(補語)名詞・形容詞SやOの説明(〜は〜だ)
M(修飾語)副詞・前置詞句など状況・時間・方法などを補う

まとめ

  • 品詞:単語の種類(どんな役割の言葉か)
  • 文型:単語同士の並び方(どんな構造で文を作るか)
  • 関係性:品詞が組み合わさって文型を作る

つまり:

「名詞」「動詞」などの品詞が、
「S」「V」「O」「C」として並ぶことで文ができる。


例文で見るまとめ:

I (S・名詞) + like (V・動詞) + music (O・名詞)
→ 第3文型(SVO)=「私は音楽が好き」