英語は長文でもルールは同じ?語順・文型が変わらない理由を会話例で解説

① 短文:基本の骨組みは「S+V+O」

短文

I like coffee.
(私はコーヒーが好きです)

構造:
S(主語)= I
V(動詞)= like
O(目的語)= coffee


② 長くなった文:説明が増えただけ

長文

I like coffee in the morning at my favorite café with my friends.
(私は朝に、お気に入りのカフェで、友達とコーヒーを飲むのが好きです)

構造を分解すると:

役割内容
S(主語)I
V(動詞)like
O(目的語)coffee
追加情報①(時間)in the morning
追加情報②(場所)at my favorite café
追加情報③(誰と)with my friends

どれだけ長くても 中心は「I like coffee」だけ。

残りは全部「おまけ(副詞句)」で、後ろに足しているだけ。


③ 会話の長文でもルールは同じ

会話の一例:

A:

I watched a really interesting movie last night with my sister at home.
(昨夜、妹と家でとても面白い映画を見たよ。)

B:

Oh really? What kind of movie did you watch?
(本当に?どんな映画を見たの?)

A:

It was a science-fiction movie that my friend recommended to me last week.
(先週友達が勧めてくれたSF映画だよ。)


A の文を分解すると…

I watched a really interesting movie last night with my sister at home.

役割内容
SI
Vwatched
Oa really interesting movie
時間last night
誰とwith my sister
場所at home

中心は「I watched a movie」だけ。

長く見えても、
説明する語句(副詞句)が “後ろに” 追加されているだけ


④ 関係詞やthat節が入っても骨組みは変わらない

長文になる原因のひとつが「節(S+Vを含むかたまり)」ですが、
これもルールは同じで、

文の中に「小さな文」が入るだけ

例:

I met a person who lives in Canada.
(私はカナダに住んでいる人に会った)

構造:

メイン文
S=I
V=met
O=a person

説明(関係詞節)
who lives in Canada
=「カナダに住んでいる」

関係詞節は「名詞を説明する形容詞のかたまり」。

文型の基本は絶対に崩れない。


⑤ どれだけ長くても「主語+動詞」を探すだけで理解できる

英語を読む時に迷ったら:

✔ 1. 最初の “主語(S)” を探す

✔ 2. 主語に続く “動詞(V)” を探す

✔ 3. 残りは全部「説明」だと理解する

これだけで長文も一気に読めるようになります。


まとめ:長文でもルールは一切変わらない

項目内容
英語は語順が絶対S → V → O(説明は後ろに)
長文になる理由説明(修飾)が増えるだけ
会話でも文章でも同じ基本構造は変わらない
関係詞や節が入っても「文の中に小さな文」が入るだけ
読み方のコツS と V をつかめば理解できる